2022/8/28 東京MTG デイリーイベント?

今日はlet’s5パイオニアでデッキの調整したろ!と意気込んで晴れる屋のイベントを確認。

プレミアム予選(パイオニア)の表記を見て「なんで俺今家にいるんだっけ?」と言う疑問を持ちながら1日が始まりました。

取り敢えずlet’s5がないことは認識できたので初めて東京MTGへ遠征。

経路も調べずに秋葉原で降りて歩く事30分。

きれいなお店でした。あと例のリリアナとチャンドラがいた。

1回戦 バントスピリット ○×○
1G
マナエルフから嵐探しの理想ムーブ。
ぶん回って勝ち。
2G
霊廟の放浪者その他諸々がクロック早すぎて負け
3G
やはりぶん回り。勝ち。

2回戦 イゼットコントロール ××
1G
マナエルフ、巨人、探索する獣、残り土地でキープ。
マナエルフは焼かれ、巨人は消され、たんけもも焼かれ。
収穫祭の襲撃は当然消され。それ以外土地しか引かず、ひたすら広大な土地を眺めながらシャコ着地。叫びながら畳んだ。

2G
重いからマリガン→重いからマリガン→ノーランドマリガン→ノーランドマリガン。なんとかここでキープしたものの土地っぽい土地はなかった(カザンドゥのマンモス、髑髏砕きの一撃、嵐探しでキープ)
先手だった事も災いし、リソースが足りない&土地しか引かないで負け

3回戦 赤単ミッドレンジ ××
1G
当然マナエルフは焼かれる。
なんとかラーダやらを展開するも、再燃するフェニックスにエンバレスの宝剣ブンブンされて負け
2G
マナエルフ、短命すぎる。
ゴブリンのなんちゃら扇動者に宝剣つけられて負け。

所感
2ターン目の動きが弱すぎる(焼かれた時
あのフィギュアすごい
ドミナリアに期待

サボり続けてた戦績記録 + α

もはやいつの何の大会だったか全く覚えていないので、結果のみ。
すべてグルールストンピィ。

グリクシスコントロール ×〇〇
グルールアグロ 〇×〇
マルドゥパルヘリオン ××
イゼットフェニックス 〇××
オルゾフパルヘリオン ×〇〇
イゼットフェニックス ×〇×
ラクドスミッドレンジ ××
ラクドスミッドレンジ ×〇×
5Cニヴ 〇×〇
ジャンド恐竜 〇×〇
イゼットフェニックス 〇×〇
赤単バーン 〇×〇
エスパーコントロール 〇××
イゼットフェニックス ×〇×
アゾリウスコントロール ××
白単プリズン 〇×〇
エスパーコントロール 〇×〇
5Cニヴ 〇×〇
赤単バーン 〇××

通算10-9で思ったより負けてて草。

デッキ構築の話


皆さんMTGArenaやってますか。
ガチな方々はMagicOnlineやってるかと思いますが、僕みたいなニワカはMTGArenaで満足しています。

僕みたいに何の実績もない奴が語る構築論に需要なんかはないと思いますので、正しいデッキ構築論みたいなものは先達の方々にお任せします。
品質の高い記事をお求めの方は貴重なお時間を頂くまでもないと思うので、何も言わずに画面を閉じていただければ。


暇すぎて天井のシミを数えている方はお目通しいただければ幸いです。

少し前にMTGAでエスクプローラーというフォーマットが実装されて以来、実はパイオニアの調整に使えるんではないかと仕方なくショックランドやスタン落ちしたレア以上のカードなどを渋々集めていて、ついに紙と全く同じデッキを組むことができました。

ある程度パイオニアの環境も踏襲したデッキとマッチングするので、めちゃくちゃ練習になっています。
MTGA上で実装されていないカードもあるので一部の環境デッキは姿を見せませんが、それでもシコシコと妻子が寝静まった深夜に一人でパチパチやっているよりはよほど有意義です。
アゾコンとラクドス多すぎ
それでシコシコとMTGAをやっていて思うことが一つ。というか今にして思ったことではないんですが、改めて感じたこと。

環境デッキはミラーマッチがつらすぎる
確かにTier1ともなればデッキそのものの出力が桁違いです。
特にラクドスは弱いカードが入っておらず、ゲーム序盤からゲームエンドまで対処しないと面倒なことになるカードしか出てきません。
ミラーマッチとか言いながら「お前格安グルールやんけ」と言われてしまうとそれまでなんですが、ちゃんとMTGAではラクドスもイゼフェニもパルヘリオンも用意があるので環境デッキを回すことはできます。フィニッシャーのハラナアレイナ80円

で、何がきついって強いデッキはプレイの幅が広すぎる
あらゆる局面で対応できるカードがわんさか入っているため、ミラーマッチは小さなミスで生まれた差がゲーム終了まで縮まりません。
一部の天才を除き、ミラーマッチはミスをしないゲーム運びが求められ、すなわちデッキを回した数とアドバイスを貰って実践した数が多いほうが勝つゲームになります。
対人ゲームとして、練習量を積んだ者が勝つというのはひたすら健全で、もはや反論の余地はないわけです。
とは言っても、いかんせん普段からフルタイムの仕事と少しの育児、MTGを教えてくれるような友人がいない僕のような人間にはいささか面白くない。勝てないから。

ロータスコンボをしばらく使っていましたが、有名なコンボデッキでチャレンジャーデッキからカスタマイズを繰り返して使ってたわけです。
正直に言ってデッキが完成されすぎていて、僕のような凡人には人のコピーデッキを作るのが限度、オリジナリティなんか自由枠に1枚よくわかんカードを刺す程度で終わってしまい、挙句環境の一角にいたが為に対策もバッチリされているわけでございます。勝てるわけねぇ

そんなわけで環境におらず、誰も対策しておらず、参考になるデッキがないデッキを作ることによって「わからん殺し」で勝つ方針を取りました。

デッキができるまで


とは言ってもベースは必要ということで、スタン落ちまで好んで使っていたグルールアドベンチャーを構築基盤にすることに改造を繰り返していった結果、アドベンチャーパッケージは砕骨の巨人を残すのみとなりました。エンバレスの宝剣すら抜けた

まず何が起きたかというと、基盤となったグルールアドベンチャー + スタンダードで安いから使っていたグルール狼男をミキシングすることにしました。
注目したのは無謀な嵐探しです。


3マナ 2/3でスタッツは少々頼りないですが、裏面になれば3/4とそこそこのサイズに。
特筆すべきは、自分自身も含めたクリーチャー1体に+1/+0修正と速攻を付与する能力。
これにより、他のクリーチャーが場に出た瞬間に仕事をすることができるようになります。
そのためコイツに「始業時刻は出社時刻じゃねぇ!」というクソ上司ムーブをやってもらうことにしました。
3マナというのも絶妙で、定番のマナエルフが8枚搭載できるパイオニアでは2ターン目に着地します。ガチョウは不採用。

他のクリーチャーに速攻がつけられるなら、動けば仕事をする連中を即働かせる畜生デッキにしてやろうという方針にしました。
動けば仕事をする連中で真っ先に思い浮かんだのは下記の2種。

ガーガロスは6/6 警戒到達トランプルと能力てんこ盛りである上に、攻撃時誘発でリソース獲得2種のメリット能力、ライフゲインの延命能力を持っており、これに速攻がつくと「何言ってんだお前」って感じになります。
エシカの戦車は出るだけで2/2の猫トークンを生成し、攻撃するたびにトークンをコピーすることができます。つまり速攻がつけば4マナで4点のクロックに加えて2/2のトークンが3体出現するバケモンになります。
ここからエシカの戦車でコピーするのは猫でいいのか?という疑問を覚え、安いうちに妻が買い揃えていた下記のカードを採用するに至りました。今見たら4000円くらいになってて草

ガーガロスは何故か伝説ではないので、第3章のキキジキでコピー可能です。コピーしたガーガロスはトークンなので、何故かエシカの戦車でコピーすることができ、コピーしたガーガロストークンは何故か場に残ります。
そのため、ガーガロス・エシカの戦車・鏡割りのキキジキが場に残っている限り、ガーガロスが毎ターン増えます。頭おかしい。

とは言ってもそんなに簡単な話ではなく、ラクドスには火力や除去でキキジキもガーガロスも落とされ、アゾコンには全体除去や打消しで分からされ、緑単信心には速度サイズ物量に押し込まれ、イゼットフェニックスにはすべてバウンスといった具合に許してもらえません。

そもそも問題の無謀な嵐探し自体が生き残らず、デッキコンセプトが崩壊する事態に苛まれました。
挙句、当初搭載していたエンバレスの宝剣を装備するクリーチャーがおらず、隠れフィニッシャーとして用意していたガルタはマナ軽減することができずベンチを温める始末。

そんなわけで、サイドボードにピンチヒッターとして搭載していたチャレンジャーデッキのおまけの「変容するケラトプス」に注目しました。

すべてのクリーチャーが打ち消されなくなったら強くね?
と思って、自宅のストレージを漁っていたら妻が酔狂で買ってきたとあるカードを見つけました。

すべてのクリーチャーに+1/+0修正の常在効果とそのターンはクリーチャーを打ち消されなくなる忠誠度+効果、格闘除去ができる忠誠度ーを持ったプレインズウォーカーです。
これはいいと意気揚々と採用したものの、実際には火力で即焼かれてしまったりする場面も多く、活躍の機会はゲーム中1回ほど。惜しい。
そんな中なんとなくお店のストレージを漁っていたら求めていたカードを見つけました。

クリーチャー呪文を打ち消されず、すべてのクリーチャーに暴動を与えるエンチャントです。
エンチャントであるが故に破壊されにくく、暴動を与えることができるため速攻もしくは+1/+1カウンターを置くことができるため、無謀な嵐探しとドムリの効果を内蔵したようなカードです。
3マナであることも偉く、マナエルフが焼かれなければ2ターン目に着地します。
重ね掛けも有効で、暴動を複数持たせることによる速攻+パンプカウンターの組み合わせでクリーチャーを場に出すことができるため、火力で焼かれにくくなり、無情な行動はカウンターが乗る関係で回避しやすくなり、2種目の嵐探しとして採用していたハラナアレイナのパンプ値を上昇させることができます。

探せば都合のいいもんが出てくるもんですね。
問題は暴動を持てるのがクリーチャーだけであること。アーティファクトであるエシカの戦車や鏡割りの寓話で出るゴブリントークンは暴動を持てません。もしかしたら寓話の裏面は暴動を持てるかも?
ということでアリーナで回していて、いよいよ土地事故で負ける率が高くなってきたため、可能な限りクリーチャーを多めに取りながら土地事故を回避しようとした結果、土地サポートのカードを採用することにしました。

カザンドゥのマンモスは最悪土地として置くことができる、上陸で5/5と十分なサイズ。
ラーダはデッキトップ土地の残念感を緩和しながら、インクの染み能力起動でビッグサイズ先制攻撃。
両方とも土地事故回避を手助けするアタッカーです。

残る問題は全体除去の存在。どれだけクリーチャーがデカくても広がっても全体除去でリセットされてしまうとリソース獲得手段に乏しい赤緑では積んでしまう場面が多くあります。
そのため、ド派手にリソースを回収する手段として用意したのが下記の2種。

グレートヘンジはクリーチャーを出すだけで+1/+1カウンターと1ドローがついてくる意味わからんカードで、グルールアドベンチャーの時に使いまくってました。
収穫祭の襲撃は、デカい中隊ともいえるカード。ガーガロスや探索する獣が出ます。
500円で売ってた狼男デッキのおまけでついてきました。さっき見たらシングル価格800円くらいしてて草
リセットされてもこのあたりで強引にリソースを確保することで息切れを防止する方針としました。
この2種はそれぞれ相互作用があり、襲撃で出たクリーチャーにグレートヘンジが誘発して最大2ドロー。緑トリプルシンボルを要求する襲撃の緑2つ分をグレートヘンジで補うことができます。
さらに襲撃で出たクリーチャーには野生の律動による暴動もつけられるので、リセット後の盤面を一気に整えることができます。

まとめ

そんなこんなで団結のドミナリアが来るまではこの構築で行こうと考えています。
ロータスコンボも非常にいいデッキで、日々新しいコンボルートやキルルートが発見されているようですが、僕には使いこなせませんでした。
このグルールのようなビートダウンは「初心者でもコンセプト次第で尖らせられる」という魅力があり、明確な強さがあるカードが少ないため安く抑えながら相互シナジーによって出力も十分な楽しいデッキです。最大の強みは「パッと見弱そう」というところでしょうか。
ガーガロスや探索する獣、グレートヘンジあたりは「まあ出たらそこそこ仕事するよね」という程度のカードではありますが、嵐探しやカザンドゥのマンモスやラーダは「コメントに困る系」のカードかと思います。そこそこ強いけど敢えて採用するほどじゃないというか。ハラナアレイナに至っては5回戦ゲームをして5回テキストを確認されるのはザラです。

インターネットが発展した今では実績を残したアーキタイプからデッキを選ぶことが多いですが、自分なりにデッキを組んで育てる感覚は負けても得るものが多いです。
オリジナルデッキを作りたいという方の参考になれば幸いです。
長文失礼しました。

2022/7/17 パイオニア神挑戦者決定戦 晴れる屋TC東京

初競技大会。

vsエンジェルカンパニー×○×

1G×

正義の戦乙女、輝かしい天使やらでトークンワラワラ+ライフが80超えたので投了

2G○

ラノエル嵐探し戦車が綺麗に決まって勝ち

3G×

ライフ80超えられて投了

vsエスパーフラッシュ○××

1G○

ガルタと盗賊ギルドの処罰者で睨み合い。

ワンパンできるところまでガルタを育てて殴りに行ったらバウンスを撃たれそうになったので投げ飛ばしで勝ち。

2G×

赤マナが出ずに負け

3G×

土地が2枚で止まって負け

vsエンジェルカンパニー××-

1G×

流行ってんの?ダメージよりライフゲインまの方が早く追いつかず。

2G×

同上。

vsグルールミッドレンジ○○-

1G○

ガルタに速攻つけて殴って勝ち

2G○

ライフギリギリの削り合いになり、こちらの方がややサイズがデカく勝ち。

vsバントフラッシュ×○○

1G×

全てカウンターされて何も出来ず負け

2G○

ケラトプスで押し切って勝ち

3G○

ケラトプスで押し切って勝ち

vsグリクシスミッドレンジ○×○

1G○

ダブマリ。エシカの戦車で押し切って勝ち

2G×

キキジキ+過充電縫合体でソフトロックされて負け

3G○

相手土地事故。押し切って勝ち。

vs奇怪な具現×○×

1G×

生き物がことごとく除去されて負け

2G○

ガーガロス+宝剣で勝ち

3G×

復活の声トークンのサイズがえらいことになって負け

vs緑単信心○×○

1G○

なんか勝った

2G×

減衰球でニクソスを止めるも狼柳の安息所とニッサでマナ加速、ウラモグ着地して投了。

狼柳の安息所とニッサも減衰球で止まると思ってたけど止まらないんだね(ジャッジ呼んだ)

3G○

トロールをひたすら聖戦士で除去し続けて信心を止めながら巨人2枚で押し切って勝ち

所感

・初の競技大会は4-4とコメントに困る成績。

・ノーマークのデッキ、どうすればいいかわからない。

・白ぶっちゃけいらん。グルールでいい。

・投げ飛ばし、ロマン砲過ぎて使いにくい。

7/16 let’s5パイオニア 晴れる屋TC東京

神決定戦に出るので調整がてら。

vsマルドゥミッドレンジ ××-

1ゲーム目×

ラノエルをpushで焼かれ、ハラナアレイナとエシカを囲いで落とされ大惨事。

2ゲーム目×

運命的不在やら残骸の漂着やらで焼け野原。

サイドしたガラクの先触れと蔦草牝馬引かず。

vsアゾリウスコントロール ××-

1ゲーム目×

何も通らん。負け。

2ゲーム目×

何も通らん。負け。

vsグルールミッドレンジ ○×○

1ゲーム目○

探索する獣めっちゃ出てきたけどこっちはガーガロスめっちゃ出した。

宝剣放り込んで勝ち。

2ゲーム目×

序盤良かったものの黄金架2匹が止まらず負け。

3ゲーム目 ○

ガーガロスと 、探索する獣、エシカの戦車を並べて宝剣放り込んで勝ち。

vs赤単バーン

1ゲーム目○

ライフ削られる速度おかしくて負けたと思ったけどハラナアレイナ+ガルタで圧殺。

2ゲーム目○

大歓楽の幻霊を聖戦士で除去してハラナアレイナで周りにバフをかけまくって勝ち。

vsイゼットフェニックス××

1ゲーム目×

フェニックス止まらず負け

2ゲーム目×

シャコ止まらず負け

2022/7/5 デイリーイベント 晴れる屋TC東京

諸事情で休暇を取ったので。

1回戦 アゾリウスエンソウル ○○-
1ゲーム目○
相手ジンジャープルートから。
巧妙な鍛冶の能力を空振りするなど下振れた模様。
呪文砕き、ハラナアレイナ、ガルタと展開して突撃して勝ち。
2ゲーム目○
巧妙な鍛冶をまたも空振り。
つぎはぎ自動機械を聖戦士で除去し、なんやかんやガルタ着地で投了。

2回戦 緑単信心 ×○×
1ゲーム目×
お互いにラノワールのエルフからスタート。
キオーラケルーガにひたすらアドを取られてどうにもならなくなり投了。
2ゲーム目○
ニクソス出ず。
細かいクロックを刻んで行ってエンバレスの宝剣投げつけて勝ち。
3ゲーム目×
お互いラノワールのエルフからスタート。
トロールがどうにもならずそのまま鬼のように展開されて負け。
ガルタは出たけど遅かった。

3回戦 ボロスヒロイック×○○
1ゲーム目×
ラノワールのエルフを焼かれる。
恩寵の重装歩兵が9/9までデカくなって負け
2ゲーム目○
速槍の果敢発動にスタックして戦車搭乗、投げ飛ばしで戦車をサクって速槍を落としたところ投了。
3ゲーム目○
ラノワールのエルフ、嵐探し、エシカの戦車と展開して突撃して勝ち

所感
・除去欲しい
・緑単以外はブレ方次第でなんとかなりそう
・宝剣で薙ぎ払うのが板

2022/7/2 Let’s5パイオニア 晴れる屋TC東京

夫婦で大会に出ました。

1回戦 Bye
クソ暇だった

2回戦 緑単信心 ×○×
1ゲーム目 ×
相手はラノワールのエルフから老樹林のトロール着地。こちらが展開していた砕骨と相打ちからニクソス。
茨の騎兵+影槍で暴れられて負け。
2ゲーム目 ○
相手の土地が3で止まったところに減衰球設置。
狼柳の安息場も運悪くついていたのでマナスクリューしてる間に嵐探し2枚でどつき回して勝ち。
3ゲーム目 ×
トロールと騎兵にマウント取られて負け

3回戦 ロータスコンボ ○○-
1ゲーム目 ○
ロータスはどついてなんぼ。
嵐探し+エシカでどつき回して勝ち
2ゲーム目 ○
相手が土地2枚サクったところに減衰球設置。
そのまま投了。

4回戦 青単スピリット ○×○
1ゲーム目○
エシカの戦車+猫トークン2枚+ラノエル2枚で10マナ軽減したガルタ着地。
押し込つけて投了。
2ゲーム目 ×
変容するケラトプスVS5点飛行クロックの殴り合い。
ダメージレース的には半ターン分勝ってたものの、トップ大田原からひっくり返って負け
3ゲーム目 ○
変容するケラトプスをキキジキの鏡像でコピーして押し込んだところ投了

5回戦 バント人間 ○×○
1ゲーム目 ○
嵐探し+エシカの戦車で押し込んだところ投了。
2ゲーム目 ×
こっちはハラナアレイナ、向こうは野心家×2でお互いに2/2ずつ生物が大きくなって睨み合い。
相手の中隊から反射魔道士と粗暴な聖戦士が出てきてこっちの生物飛ばされて投了。
3ゲーム目 ○
ラノエル→嵐探し→エシカの戦車で展開して、夜になった瞬間投了。

所感
・デッキは割と良さそう
・ガルタ、ただの暴力
・サイドに追放除去が必要
・投げ飛ばし1度も引けず

2022/6/26 Let’s5パイオニア 晴れる屋TC東京

新デッキを担いで晴れる屋。

1回戦 エスパーパルヘリオン○×○
1ゲーム目○
パルヘリオン見えず。相手土地事故。
嵐探し、ガラクの先触れでどついていってエンバレスの宝剣ブンブンして勝ち
2ゲーム目×
3ターン目にパルヘリオンが着地し投了。
3ゲーム目○
嵐探し+ハラナアレイナでサイズがガンガン上がって勝ち

2回戦 黒単ゾンビ×○×
1ゲーム目×
クロック早すぎて止まらず負け
2ゲーム目○
エンバレスの宝剣ブンブンして勝ち
3ゲーム目×
ガーガロスが着地するも即除去されて負け

3回戦 グルールアグロ○○-
1ゲーム目○
ガーガロス+エンバレスの宝剣ブンブンして勝ち
2ゲーム目○
嵐探し+ハラナアレイナでサイズアップして勝ち

4回戦 ラクドスミッドレンジ××
1ゲーム目×
ダブマリ。ラノワールのエルフを焼かれてテンポ取れず。
神チャンドラと4マナソリン着地で飛行トークン止まらず負け
2ゲーム目×
キキジキで税血をコピーされまくってガーガロスやらなんやら落とされる。
完全にマウント取られて負け

5回戦 青単信心○×○
1ゲーム目○
マナクリを証人保護でバニラにされるもガーガロスで押し切って勝ち
2ゲーム目×
青力線着地からスタート。借り手と証人保護で動きを止められ、2/1トークンが30体出てきて投了。サイドインしたカード1枚も引けず。
3ゲーム目○
動きを封じられ続けるも減衰球が間に合う+探索する獣で押し切って勝ち

所感
・初陣にしては上出来
・減衰球多めにとった方が良さそう
・ラクドスどうすりゃいいんだ
・同僚も大会出てた。心臓に悪い

ロータスコンボ 勝率まとめ

ひとまずロータスコンボを休むことにしたので一旦勝率をまとめることに

こうやって見るとマジで「なんでもいる」環境なんだなと感じました。
全体勝率は46%でした。
パイオニアを始めてから、イゼットフェニックス、ウィノータ、アゾコン、ラクドスミッド等環境の変化が多くあったので、環境の変化に柔軟に対応できるデッキを作る必要があるなと感じています。

2022/6/20 Let’s5 パイオニア 晴れる屋TC東京

クソほど負けました。

1戦目:アタルカレッド××
1ゲーム目
後手を引いてチンタラロータスコピーしてたらアタルカの命令+戦慄衆の秘儀術師に焼き殺された。南無
2ゲーム目
先手をもらうも同上

2戦目:赤単ミッドレンジ ××
1ゲーム目
森の占術でロータスを持ってきたところ、墓所の門番に森の占術を追放される。
その後ソーサリーを唱えるたびに2点ずつ食らっていくのでバーンだけで14点入って負け
2ゲーム目
同じく墓所の門番に森の占術を追放される。強引に8点食らってマナ加速してウギンを着地させるもバグベアの居住地に殴り殺されて負け

3戦目:5色ニヴ=ミゼット×〇×
1ゲーム目
根本原理をドビンの拒否権で消されてニヴ=ミゼット着地を許す。
その後特に解決札を引かずに負け
2ゲーム目
根本原理が通って勝ち
3ゲーム目
ニヴの着地を許して2点まで削られる。
根本原理打とうと思えば打てたがカウンターが怖くて論争を構えながら翌ターンに回そうと思ってたらクローティス忘れてて2点バーントン出来て負け。
ちなみによくマナを見たら青マナがなかったのでカウンター打てなかった模様。何やってんねん

4戦目:アゾリウスコントロール ××
1ゲーム目
のっけから何も呪文が通らなくて負け
2ゲーム目
同上

半年ちょっとくらいロータスコンボを回してきましたが、ここ最近負け越しているのと、デッキの固定枠が多くデッキを作る楽しみが少ないと感じてきたので一旦ここいらでロータスコンボを封印することにしました。
また何か機会があれば使おうと思いますが、しばらくは別のデッキを使おうと思います。
今誠意作成中ですが、なかなか育て甲斐のあるデッキになりそうです。

サボってた記録まとめ + 雑記

前回投稿から全然戦績を挙げていなかったので結果だけでもあげようかと。

5/8 放浪皇争奪パイオニア 晴れる屋川崎
ラクドスサクリファイス ×〇×
ラクドスアグロ ××-
黒単ヴァンパイア 〇××
ロータスコンボ ×〇〇
エスパーコントロール ×〇〇

5/29 Let’s5 パイオニア 晴れる屋TC
青単スピリット ××-
グリクシスミッドレンジ ×〇×
イゼットフェニックス 〇〇-
緑単ストンピィ ×〇×
4Cスピリット 〇×〇

6/4 Let’s5 パイオニア 晴れる屋TC
ロアホールドシュート ×〇×
イゼット果敢 ×〇×
オルゾフヴァンパイア 〇〇
イゼット果敢 〇××
Bye

ここ最近の大会はずっとロータスコンボで2-3をかまし続けててどうしたもんかと思ったところに、某氏のnoteが更新されたため拝読。

https://note.com/wkmidori/n/n6a263127cdce

こちらの方、ロータスコンボで勝ちまくっている方です。
有益な情報を多く発信されており、一方的に勝手にフォローさせていただいております。

ロータスコンボ自体は決して弱いデッキではなく、でもなぜか自分が使うと勝てない。
勝てている相手は青白系コントロールやイゼットフェニックスなど、そもそも有利がついているマッチアップか、相手がクソほど事故っている時くらい。
まぁ要するにプレイがおかしいって話なんですが、いかんせん練習しようにも周りに有識者がおらず改善方法がまるで分らない。
そもそも普段は正しいと「思いこんでいる」プレイをして勝てないんだから、何が間違ってるかなんかわかるわけもなく。
こういった有識者が記事を上げてくれるのは非常にありがたく、練習不足に下駄を履くことができます。

で、そもそもなんで勝ててないのかっていうポイントが記事の中からいくつか見つけることができました。

1.マリガンが間違ってる
所謂フェアデッキではダブルマリガンが致命傷になることが多いため、マリガンに躊躇する癖がついており「最善手ではないけどまぁゲームはできそう」っていうハンドをキープしていました。
ただこのロータスコンボというデッキ、キルターンが4.5ターンかつまともなブロッカーが樹上の草食獣とピン刺しの願いのフェイくらいなものなので、チンタラやってると轢かれます。
そのため、最速コンボを決めるための最善手を引くまでマリガンするくらいの感覚が必要ということ。
2.サイドボーディングでゲームプランを変えすぎ
アグロ系の横に並ぶデッキが怖くて、根本原理パッケージ(出現の根本原理・全知・来世の警告)を全部落として全体除去+ウギンというサイドボーディングをしてました。
が、そもそも全体除去やらなんやらで延命するくらいなら最速コンボを決めたほうが当然強いので、一部のメタカード以外は変えないほうが良さそうです。
3.構築
とはいってもコンボデッキなので、大枠はあまり変わらないのですが「感電の反復」「時を超えた探索」の強さを見くびっていました。
実際に一人で回してみると上記2枚から一気に完走できることが多かったです。
願いのフェイを増やしてみたりガーガロスを入れてみたりしていましたが、延命するくらいなら最速完走を目指すのが良さそうです。

ひとまずは今回の教訓をもとに次の大会で色々試してみようと思います。(いつになるやら