トリクリVGCSで使うかもしれなかったジエンド

去るトリクリVGCS5人戦でもしかしたらワンチャン使うかもしれなかったど、あえなくボツになったジエンド軸です。
ひたすら面白いけど、ワンチャンデッキすぎるので勝ちに行くならやめた方がいいです。

キーカードはこれです

G3
ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド 4
ドラゴニック・オーバーロード 4
ラヴァブラスト・ドラゴン 3

G2
ドラゴンナイト ファヒーム 4
バーサーク・ドラゴン 4
ドラゴンフルアーマード・バスター2

G1
希望の火 エルモ 4
サーベル・ドラゴニュート 4
ドラゴンナイト ナッサル 4

☆8引4(守護者4)治4

フォース2を使います。

コンセプトは1ターンに7パンしてひき殺すデッキです。
あくまで7パンって言ってるのは理論値なので、実際にはそんなにうまくいきません。

初回オバロライド、真ん中にフォース2を置いて、適当に殴ってください。
出来ればオバロのスキル使ってください。

ジエンドに乗って、ファヒームとナッサルをハンドに握れていれば準備完了です。
ファヒームとナッサルを展開して、ナッサルスキルでラヴァブラストを展開してください。
この時のラヴァブラストはフォース2の上に置いてください。
ラヴァブラストは単体13kなので、裏にナッサルを置いておくと打点が上がります。

☆付きのジエンドから殴って、3ドライブ中に1枚でも☆が捲れたら横のファヒームに乗せます。
この時、ジエンドで殴る前に、ハンドを広げるだけ広げて2枚以下にしてください。
ダブルドローとかしてしまうとジエンド起きません。

ファヒーム自身のスキルでパワーが2万になっているので、☆パワーを全部乗っけて2万要求です。

ラヴァブラストのスキルでファヒームとナッサルを吸って、起こして殴ります。

ジエンド→ジエンド→ジエンド→ファヒーム→ラヴァブラスト→ラヴァブラストで6パンです。
ここで、ファヒームナッサルを追加で1枚ずつ広げておくと

ジエンド→ジエンド→ジエンド→ファヒーム→ラヴァブラスト→ラヴァブラスト→ラヴァブラストで7パンできます。

ここまでやらなくても、先3オバロのタイミングでパーツが揃っていた場合、は横にフォース2を置いてラヴァブラスト設置まで行ければ、かなりハンドを持っていけます。

半分お遊びデッキなので、興味がある人は使ってみてください。

ブレマス グレート軸

トリクリVGCS5人戦で使ったブレマス軸です。

かなり周りの人に調整手伝ってもらって作りました。

今回はアクアフォースをはじめとした、横に広げるデッキが多く来ると予想してブレードマスターです。

当然、ブレードマスター軸なわけですが、残念ながらブレマスだと決定打に欠けるという問題があり、そのためのフィニッシャーとしてグレートを採用しています。

グレートは終盤、5点まで詰まったタイミングで引けていればいいので、3枚の採用になっています。

このデッキの負け筋は「ブレマスが引けない」「ドーハが引けない」の2点で、ここがクリアできればゲームはできます。

ブレードマスターを引きに行くために、シャインバルディッシュを3枚採用しています。こいつがめちゃくちゃ使い勝手がよく、最初は2枚の採用だったところをグレートを削って3にしました。

初回ライド用のG3として利用することがメインですが、それ以外にも使い道が多くあります。

ハンドにシャインバルディッシュとブレマスが1枚ずつある場合は、ブレマスに乗ってVに☆をつけながら要求を取りつつ、点を抑えます。

その際に横にシャインバルディッシュに乗ることで、後続のブレマスを拾いに行く動きができます。

できればやりたくないですが、シャインバルディッシュ→グレートの流れも存在しており、どのG3からでも後続のフィニッシャーにつながる動きができます。

初回グレートも一見弱そうですが、ネオフレイムがいればCB2を使った劣化ブレードマスターとしても使えるため、ブレマス・グレートのいずれに乗っても同じような動きができます。

また、基本的には☆をつけることでダメージを抑えながら戦うため、ロングゲームに持っていきやすく、ドーハを拾いに行くタイミングも生まれます。

特にゴールドパラディン・アクアフォースは横を殴り続けて点を抑えると、無理して広げてくるタイミングが生まれるため、そのタイミングでブレマスの全除去スキルが打てればかなりゲームの流れを持っていけます。

結果は

グランブルー×

ネオネクタール○

ノヴァ○

ノヴァ×

と、結果はあまり良くなかったですが、個人的に使っていてかなり気に入ったデッキだったため、このタイミングで供養しようと思っての投稿です。

ここから環境も変わっていくと思うので、このデッキ自体は使いおさめかなと思います。