MTG Playbook Ver.3リリース!

何なのか

下記を参照されたし

バージョン3になって何が変わったか

の前に、Ver.2の時にどうだったかというのを書いていなかったのでザっと書きます
(@RyoMaruyamaさんごめんなさい)

個人的にVer.2から重宝してるのは、スナップショットの取得機能とデッキ内の構成比率が出る画面。

スナップショットはデッキ変更の履歴が取れるので、どのリストがどのくらいの勝率だったかを遡及して確認することができる。勝率出るのすごくない?勝率0%とかのリストもあって泣きそうでした。

デッキ内の構成比率が出る機能は、今までMTGアリーナを起動して確認して頭に叩き込んでましたが、Ver.2からはクソ重いアリーナを起動しなくても見れるように。
さらに言うと色マナを出せるカードが何枚あるかも表示されるようになってて、マナクリとかもしっかりカウントされてるのがすごい。

もう一つ地味な改良点としては、マッチの並び順がこれまで降順だったのが昇順になりました。SNSに投稿して見やすくなったのと、そもそもSNSに直接投稿する機能が実装。
(@RyoMaruyama さん これv2からですよね?)

SNS廃人の現代人にとってはめちゃくちゃ重要。承認欲求を手軽に満たせます(勝てば
(そういえばTwitterAPI有料化してなかったっけ?

後これはv1からあったかGo Blankですが、リストのエクスポート機能もあり、大会のリストを一瞬で登録することができます。超便利(勝てば

じゃあVer.3はどうなのか

ぶっちゃけv2の時点でだいぶ満足度が高かったんですが、今回やべーことに。ヤベーイ

他アプリを引き合いに出すのは非常に忍びないのですが、某アプリが一人回し機能を搭載しています。
が、広告がやや多く感じる、操作性がモッサリしていて個人的に合わなかったということで一人回しは紙でやってました。スリーブの消費がすごい。

この一人回し機能をMTGPlaybookが搭載してくれたので、スリーブ代が浮きそう。
アンタップステップも1ボタンなのが偉い

アリーナに実装されていないカードで一人回ししたいアタルカレッド勢には重宝するんじゃないだろうか。プレイマットの圧がすごい

これもしかしたらv2の時からあったかもしれないんだけど、デッキに画像が設定できるようになってて(さっき気づいた)、うっすらスカイソブリンが見えるようになりました。

あとはデッキの値段がドル建てで見えるようになりました。(ScryfallAPIだからか?)
日本の相場と違うのでその辺は足で確かめてください。MO勢にもうれしいチケットも見れます(MOやってない

気になる点

ここまで便利なので、最早イチャモンの域なんだけど
①デッキ名の重複排除がされいないのでうっかり多重登録すると対戦結果がバラつくので注意が必要。
②メモ機能がないため、相手のハンドをメモしたい人は別でメモパッドを用意したほうがいいかも。(グルール村の住民は不要

まとめ

MTG関連ツールとしてはかなり高水準にまとまっていて、必要な機能がひとしきり搭載されています。
もはやこれ以上便利にならないんじゃないかってレベル。
少なくともこのアプリのおかげで大会でのゲーム進行がほぼスマホだけになりました。
バッテリー怪しくなって冷や汗かくこともしばしば。
使ってみろ、飛ぶぞ

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